復旧工事

水害【復旧工事】前へ、進む

環境を整える

郡山市安積町。この地域も場所によって大変な被害状況に遭われていました。
その地域にお住まいのM様邸が今回の工事現場です。

以前のブログタイトル【水害から1ヶ月】の記事内に少し書いていましたが
M様は大規模半壊でした。

また、ペットがいる為
中々、仮設住宅が決まらず
本来、住めない状況のもと
自宅に居るほか無かったのでした。

しばらく、居住スペースを送風機で乾かしながら暮らしていました。
その中で、見積もりを作成し、予算内で出来る内容等の打ち合わせを重ねている中
仮設住宅が空き、やっと移動出来る事になりました。

ようやく工事も出来るようになりました。

まず、行ったのは 環境整備でした。
日当たりのいい南側の広いお庭が
草木で生い茂り
部屋の中がうす暗く、光が入らないので
濡れた部屋が乾きませんでした。

 

 

職人さんにより、サッパリして頂いた事で空間ができ光と風を取り込むことが出来ました。

 

ご主人の変化

初めてお会いした時、ご主人はやる気が無い状態でした。でもやらないと暮らせない。
いろんな複雑な気持ちを抱えながら、奥様がご主人に『やろう』と、説得していただいたり
所長も時間をかけ、気持ちをくみ取りながら、少しずつ信頼関係を築いてきました。

M様も徐々に心境の変化が現れて来ました。

お庭も整備され心地良い空気と光を感じることができ
空を見上げる事もできるようになったのかも知れません。

顔つきまで変わってきて今では、やる気に満ち溢れています。
ここまで、前に進む事ができて、本当に良かったです。

 

解体工事

いよいよ解体工事が始まります。

その前に、既存の床はそのまま使用するので
私と夏希さんで床の掃除と床の消毒を行いました。

庭が整備された事で、日当たりがよくなったのが分かります✨

秋田県(本社)の大工さんの応援で、2日間で解体が終わり
3日間で解体したものを片付けました。

 

 

廃棄処理を分別し、廃棄処理場まで運びました。
本社の社員さんが、片付けの手伝いに来て下さり私達には足りない『力』を貸して頂きました。

秋田弁の方言と福島弁の方言の会話はおもしろいんですよ。
私は、この数か月で、更に、なまった気がします(笑)

業者さんへお願いするのは簡単ですが
自分達で行う事で、処分費用がかなり抑えられます。

 

 

本日で、片付けが終了しました!

現在、今まで出来なかった床下を乾燥させています。
乾いたら床下と壁、外周りの消毒が入ります。

 

引き続き、水害に遭われたお客様で
どうしたらいいのか分からず、困っている方がいらっしゃいましたら
事務所までご連絡、又は、ホームページのお問い合わせより
メールにてお知らせくださいね。

今年も残り少なくなって来ました。
どうか、体調管理に気をつけて、無理せずお過ごしください(^^)